北海道厚真町
町勢要覧
町勢要覧
厚真町について
札幌から車で1時間半、新千歳空港からは35分の距離に位置する、自然に囲まれた実り豊かなまちです。
公式キャラクター
あつまるくん
頭には作付面積日本一のハスカップ、胸元には大きなおむすび、背中にはサーフボードを背負っている。 厚真の魅力宣伝部長として日々奮闘中。
北海道屈指のサーフスポット、浜厚真海岸。
年間6万人ものサーファーが集まる浜厚真海岸は北海道屈指のサーフスポット。
いい波を求めて夜明け前から砂浜にはたくさんの車が並びます。
海面に映る幻想的な夕陽鑑賞もおすすめです。
黄金色の稲穂に囲まれて、成長する。
厚真町の農業は、水稲が中心です。
明治の開拓期から厚真川水系を利用して作られてきた水稲は品質が良く、『厚真米』『さくら米』として消費者から高い評価を得ています。
厚真町では広域な山林から太平洋までの地勢の中で、さまざまな産業が営まれています。
海岸部の漁業は、既存の魚種に加え、ホタテ増殖漁場の確保やししゃも、マツカワの種苗放流など、資源管理型の漁業を推進しています。
商業のにぎわいは、暮らしの潤い。
厚真町の商店街では、美化活動やイベントなどを開催し、町民に愛されるような地域づくりや地場産品のPRに努め、地産地消に向けた経営努力を続けています。
また、厚真町は町域内に苫小牧港東港、高規格幹線道路日高自動車道厚真インターがあり、新千歳空港に近接しているという交通の利便性があり、工業用地としても最適です。
町長あいさつ
 厚真町は、北海道の南西部に位置し、南北に細長く、太平洋に面した農村地帯です。
 車で新千歳空港から約35分、札幌市から約90分。フェリーターミナルもあり陸・海・空すべての交通アクセスに恵まれています。
 また、サーフスポットとして有名な浜厚真海岸もあり、道内外から多くのサーファーが訪れています。
 豊かな森と海、黄金色に輝く田園が広がる厚真町は、食料とエネルギーと環境が絶妙なバランスで整っており、さまざまな挑戦を育むポテンシャルを有しています。
 平成30年北海道胆振東部地震を乗り越えて、本町の将来像「あつまる つながる まとまる 大いなる田園のまち あつま」の実現に向け新しいまちづくりを進めているところです。
 すべての世代が輝き支持され選択されるまち、安心して住み続けることができるまちを目指します。
厚真町長
みやさか しょういちろう
宮坂 尚市朗
町章
町名「アツマ」を図案化したものです。
全体の円形は、平和を表徴し、
町民和協の意を表しています。
横断線は、本町の地形、長斜形を表しています。
姉妹都市
岩手県奥州市(旧前沢町)(昭和58年6月18日~)
町のシンボル
(昭和48年11月3日指定)
町の花
ツツジ
町の木
こぶし
町の犬
厚真犬
町の鳥
ウグイス
町民憲章
(昭和45年9月1日制定)
わたくしたちは、勇払原野の風雪に耐え、たくましい精神と遠大な理想をもって、平和と繁栄の道を歩み続ける厚真の町民です。
ここに、わたくしたちの心構えを定めて、誇り高い町づくりに努めます。
  • 1.わたくしたちは、厚真の町民です。 自然を愛し、きまりを守り、うるわしい町をつくりましょう。
  • 1.わたくしたちは、厚真の町民です。 若人の未来に夢と希望の持てる、明るい町をつくりましょう。
  • 1.わたくしたちは、厚真の町民です。 豊かな資源を生かし、産業のさかんな町をつくりましょう。
  • 1.わたくしたちは、厚真の町民です。 じようぶなからだで和を保ち、楽しい町をつくりましょう。
  • 1.わたくしたちは、厚真の町民です。 先人の心を心とし、永久に栄える町をつくりましょう。
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